まだまだと思っていた久美浜でのインターハイが8月8日に
幕を閉じました
大会初日から、最終日まで競技役員と、物販ブースにて参加させていただきました
8月4日 開会式
久美浜湾とかぶと山を目の前に、最高のロケーションでの実施が
実現しました
晴れてなかったら、屋外ではできない。という心配がありましたが、
しっかり毎日晴れてくれました
インターハイの1ページ、記憶に残るロケーションでセレモニーを行ないたいという
実行委員会の方々の粋な意向です
朝は7:30からレースが始まり、お昼休みが6時間ほど設定された後、
夕方から午後のレースという久美浜湾の波対策のスケジュール
選手も大会役員の方も大変だったと思います
それに海が答えてくれたのか、きっちりレース時間を外して波が大暴れ
きっと日頃の行いが良いんです
みなさんの
それでも、200mの最終レース、WK-4、C-4、K-4のレースでは
機材の一時的トラブルもあり、波が・・・。
久美浜湾の本領発揮でした
納得いかないレースになってしまった人もいたでしょう。
でもみんなが気持ちよくスタートできるように、
細心の配慮をしてくださっている発艇審判の方々の姿を見ることができ、
選手生活とはまた違った裏方の世界を、少しずつですが、楽しみながら見せていただきました
そして、そこにはかつて世界選手権、オリンピックに出場されたような選手もいらっしゃるわけです
カヌー愛ですね
私は何でも屋さんみたいに競技役員とレースの間の時間を使って、物販も行ない、
カヌー界のたくさんの知り合いの方々が物販ブースに足を運んでくださいました
スズも助っ人売り子で登場
どこでも良く目立つんです
笑↓↓↓
それより目立つパネル真由ちゃん
いろいろなところに出張している働き者です↓↓
高校時代のカヌー部同級生も子連れで来てくれました↓
民宿を営んでいて、インターハイ選手団の宿泊を請け負ってくれています
差し入れを持って、MIZUMAも買いに来てくれたのですが、
「これから選手の夜ご飯を準備する」といってすぐに帰っていきました
本当に町をあげて、みんなが協力して作り上げている感じです
役員の方々も、カヌー関係の旧知の先生方や、
久美浜町のいつも携わってくださる方々、何度もお見かけしたことがある方々
そして、久美浜高校カヌー部OBの皆さん
本当にいい感じ
そして、もうひとつストーリーが。
久美浜高校カヌー部OBが育てた久美浜ジュニアカヌーチームの1期生が
今年高校3年生です。そこから続く、ジュニアチームの卒業生達が、
インターハイに出場し、選手としてもボランティアスタッフとしても活躍してくれました
感極まって、涙腺崩壊寸前のOBだらけ
のようでした
やっぱり、久美浜
最高です
選手、スタッフ、関係者のすべてのみなさん
本当にお疲れ様です
ありがとうございました
by KAYAK CRAZY
Written by AZU